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絵をかける高さ 絵の飾り方

仕事柄多くの家庭に出向き、絵がかかっている状況を目にします。
そこで感じるのは、絵をかける高さが高すぎるってこと。

それは育ってきた環境によるのかもしれません。

・鴨居の上にあったご先祖の遺影
・学校にかかってた歴代校長
・音楽室にかかってたバッハやベートーヴェン
・社長室にかかってる社是

ほとんどが見上げるほどに高いところにかかっている。
ご先祖や、偉人たち、立派な言葉ですからね。高い位置かけるのがふさわしいでしょう。

だけど日々鑑賞し、楽しむためのアートが天井近いところにあるのはどうでしょうか。
見るのに疲れちゃいますよね。

人が立ったとき、目線よりもちょい下ぐらい。

それぐらいにかけてみてください。

彩美画廊で絵を購入してくださった場合は、私たちプロがお客様のお宅にキチンとかけて帰ります。

かける場所のアドバイス、相談もいたします。

絵をかけるための専用金具も様々準備してありますので安心です。

決して釘などはつかいませんので、安心してください。

この記事を書いた人

大北 良彦
大北 良彦
彩美画廊の二代目 専務取締役、大北良彦です。
1970年3月24日生まれ。動物占いは猿。
ひとりっこ。戌年、おひつじ座、A型、天王星人(+)。妻、息子、娘とぼくの四人家族です。愛媛県松山生まれ、松山育ち。
高校卒業後は北海道旭川、札幌にて学生~建築設計事務所勤務。北海道のホテル&リゾートのマスタープラン製作などに関わっていました。
その後愛媛に帰り、家業である彩美画廊の仕事をしています。

彩美画廊
〒791-2113愛媛県伊予郡砥部町拾町356-1
定休日 : 月
営業時間 : 10:00~17:00
電話: 089-958-5252
フリーダイヤル: 0120-041025
無料平面駐車場: 20台

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